こんにちは、さんさんです。
出産準備品って、はじめて見るものばかりなのに、数も多すぎて困りますよね。
とはいえ、やたらめったら買って使わないなんてことは避けたい。
「無駄なく最低限のものを」と意識して買い揃えました。
そんな私が出産後3ヶ月経ってみて、わかったことがあります。
「何がいつから必要だった?」、「何が必要でなかったか?」、「何が代用できたのか」を6つのカテゴリに分けて振り返ってみました。
あくまで我が家の場合ですが、よければ参考にしてみてください。
今回は【おへや編】です。
●【おへや編】何がいつから必要?不要?リスト
●ひとまずは赤ちゃんが安全に眠れる場所を用意すれば良い!
お部屋づくりにあたって訪れたベビー用品店で私の目によくとまったのは、バウンサー、スイングベッド、ベビージム、バンボなどでした。
いろんな種類があって、かわいいですよね。
でも、まず用意すればいいのは、一日の大半を過ごすねんねスペースだけです。
バウンサーやスイングベッドの揺れじゃなくて、抱っこじゃないと落ち着けない。
ベビージムに手が出るようになるのは生後3ヶ月じゃまだまだ。
バンボに座れたり、部屋に柵を設置しなきゃと思うのはもっと先。
その頃には赤ちゃんがベビー布団にいる時間が減ってくるので、布団の空いたスペースや赤ちゃんの様子に合わせてから買っても良いのでは?と思います。
●敷マットのシーツはトリプルシーツも検討を
ベビー布団の敷き布団(敷きマット)って、その上に掛けるシーツが意外と面倒です。
よく見る出産準備リストには「フィッティングシーツ+防水シーツ+キルトパッドを掛けて」とか書いてあり、さらには「洗い替えの用意を」なんてことも。
たしかに、ねんね期の赤ちゃんのうんち・おしっこ、ミルクやヨダレは頻繁に布団を汚します。
でも、重ねてあるシーツ何枚もを替える面倒な手間は省いたほうが賢いと、今になって思います。
そこで便利なのがこの「トリプルシーツ」です。
どれだけ金額的にお得で便利なのかは、こちらで詳しく説明しています。
●意外にも音楽の流れるメリーは活躍するかも!?
こちらは今日も我が家で安らぐ音楽を流してくれているメリーです。
「準備したけどあまり役に立たなかった」と思いたくなかったので、使うか悩んだものの一つでしたが、ベビーメリーは予想以上に活躍しました。
そう思うに至った経緯はこちらで詳しく書いています。
みなさんの育児が幸せなものでありますように。