こんにちは、さんさんです。
はじめての育児、「赤ちゃんとの生活はどんなものなんだろう?」と疑問に思いませんか?
今回は、我が家の【生後5ヶ月】の赤ちゃんと過ごす一日をご紹介します。
【赤ちゃんのようす:移動できるようになり注意が必要】
・我が子は寝返りをしませんが、背這いで進んでいったり、体をねじって横向きになることが増え始めました。周囲に危険なものが落ちていないか、ぶつかるようなものがないかなどを日々点検するようになりました。
・手元にあるものをなんでも掴めるようになり、目の前のものに興味があると手が前にさっと出るようになりました。
【赤ちゃんの睡眠:「ねんトレ」効果なのか夜は穏やかに寝付けるように】
・PM8〜11時頃に寝かしつけていますが、ひどく泣き続けて苦戦する日もありました。しかし、抱っこで眠らせてから布団へ寝かせる方法から、眠たそうになったら布団に早めに寝かせる「ねんねトレーニング(ねんトレ)」に変えてからは比較的すぐに眠れるようになりました。(参考にした本は最後に紹介しています。)
・相変わらず昼寝の時間や長さはまちまちなので、毎日の様子を見て時間帯や長さを調整するように心がけ始めました。
【赤ちゃんのお風呂:お口タッチ継続中。手元の綿棒に注意】
・先月から継続して、離乳食開始に向けたお口タッチをしました。
・お風呂上がりのケアのためにベビー綿棒を用意していたところ、目を離した間に赤ちゃんが手に取っていました。お風呂のときだけに限りませんが、触れたら危険なものや、口に入ったら危険なものを排除するように注意するようになりました。
【赤ちゃんの食事:母乳(離乳食の勉強開始)】
・離乳食開始後の生活のために毎日の授乳の時間帯を揃えると良いと聞き、挑戦し始めましたが、まだまだばらつきがありました。
・ゲップの回数が減ってお世話は楽になったものの、ゲップをしていなくて赤ちゃんは大丈夫なのかと心配になりました。
・吐き戻しの頻度は減ってきたものの、ヨダレの量は日に日に増え、よだれかけは一日に2〜5枚交換していました。
・離乳食のことはさっぱりわからないので、何から始めてどんな道具が必要なのかなどを、自治体の離乳食教室や図書館で借りた書籍で学び始めました。
【大人の食事:ベストな時間帯を見つけて簡単な調理】
・我が家の電気料金プランでは、PM5〜AM10時の時間帯の電気料金が安くなるので、そのなかで赤ちゃんの機嫌が良い日が多い午前中の時間帯に調理をすることにしました。
・野菜を切る時はまとめて数回分切っておく、作り置き出来る副菜を大量に作るなど、できるだけ効率よく料理するように努めました。
・宅食や調理キットなどの利用も検討していますが、金銭面を考えて極力自炊をしていました。
【ママの体調:気分は不安定だが寝不足はすこしずつ解消】
・体調はほとんど落ち着き、妊娠前に戻ったような感覚になる時もありました。しかし、ふとした瞬間に気分が落ち込むことは依然としてよくあるので、散歩や料理、友人と会うなど、意識的に気分転換をするようにしていました。
・「ねんトレ」を始めたこともあってか、寝かしつけが楽になり、自分自身もすっと眠れるようになりました。
【この時期に意外と役立ったアイテム】
『赤ちゃんが夜早く、長く眠るかんたん☆ねんねトレーニングBOOK』
「ねんトレ」。
この言葉を聞いたことはありましたが、毎晩赤ちゃんがなんとか寝てくれていたので私は切迫した必要性を感じずにおり、これまで取り組んできていませんでした。
しかし、この記事を読んで知ったからにはすぐに始めることをおすすめします!
私は、毎日の寝かせつけに対する考え方がガラリと変わり、そして楽になりました。
この本で紹介している方法は、0歳の赤ちゃんからでも始められるうえ、特別な道具も必要としておらず、タイトル通り「かんたん」なので今晩から始められます。
一度取り組んでみる価値はじゅうぶんあると思います!
HAMICO(ハミコ)
みなさんの育児が幸せなものでありますように。