こんにちは、さんさんです。
出産準備品って、はじめて見るものばかりなのに、数も多すぎて困りますよね。
とはいえ、やたらめったら買って使わないなんてことは避けたい。
「無駄なく最低限のものを」と意識して買い揃えました。
そんな私が出産後3ヶ月経ってみて、わかったことがあります。
「何がいつから必要だった?」、「何が必要でなかったか?」、「何が代用できたのか」を6つのカテゴリに分けて振り返ってみました。
あくまで我が家の場合ですが、よければ参考にしてみてください。
今回は【授乳&ミルク編】です。
●【授乳・ミルク編】何がいつから必要?不要?リスト
●基本は「ラッキーで母乳が出るかどうか」次第と思って準備は保留に
実際に産まれてから、授乳がどんな風に進んでいくのかは、誰にもわかりません。
私はミルク関係は何も準備をしませんでした。(「哺乳瓶は種類が多すぎてわからないから後回しでいいや…」とのズボラな理由でしたが)
結果的に母乳が出すぎて困る程だったので、現状では「哺乳瓶関係グッズは買わなくてよかった」と思っています。
出産後の入院中の様子を見ながら、「必要になってから買う」という姿勢で保留にしておいても良いかもしれません。
●試供品を集めておけば出産後がスムーズに!
母乳パッドなどの消耗品は、試供品を集めておくことをおすすめします。
私は他にも紙オムツ、おしりふき、石鹸、沐浴剤、ボディクリームなどを集めていました。
何が赤ちゃんやママの肌や使い勝手に合っているかは、出産後になってみないとわからないものです。
はじめのうちは試しながら使ってみて、それぞれに合ったものを見つけられると良いのではないでしょうか。
入手する方法は、サンプルプレゼントに応募する他に、ベビー用品店などのマタニティ会員になる、マタニティイベントに参加する、などがあります。
●見落としがちな「授乳紐」はプチプラ&大活躍!
「授乳紐」は、出産準備品リストには載っているのを見たことがありませんが、私は出産後の入院中の授乳練習時にまっさきに役立ちました。
しかも1,000円程度、安ければ500円程度で購入できるものです。
その理由・使い方などはこちらで詳しく書いています。
●わざわざ授乳ケープを買わなくても良い!?
てっきり妊娠中は「家の外で授乳するときは授乳ケープなるものが必要なんだろうな」と思っていました。
が、出産後の私からすると、そうとも限りません。
授乳が必要になりそうな時間帯に、授乳室のある施設などを外出先を選べば、授乳ケープが必要になる場面はほとんどありませんでした。
ショッピングモール、児童館、役所などでは、授乳室が用意されていることが多いですよ。
それに、おくるみの選び方次第では、授乳ケープ以外の活用方法もある、1枚何役にもなるもので併用できます。
詳しい内容はこちらに書いていますので、参考にしてみてください。
みなさんの育児が幸せなものでありますように。