さんさんの家〜共働き夫婦の育児&資産運用ブログ〜

妊娠してから、出産を乗り越えて赤ちゃんが1歳になるまでの1年10ヶ月。悩みでいっぱいのこの時期を、すこしでも楽しくラクにお得に過ごそう!すべての妊婦さん&ママパパを応援しているブログです。

乾燥肌&アトピー✕敏感肌夫婦の子でも肌が荒れない保湿剤・洗剤は市販のこれらでした。

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こんにちは、さんさんです。

 

赤ちゃんの肌にふれるものを選ぶとき、慎重になりませんか?

とくに我が家は乾燥肌&アトピーと敏感肌の肌が弱い夫婦なので、産まれてくる赤ちゃんの肌質がとても心配でした

しかし、毎日使うものなので高価なものは選ばずに済ませたい…。

そんな我が家に産まれてきた赤ちゃん、今のところ「肌が綺麗だね」と褒められるくらい順調に肌荒れを起こさずに育ってくれています。

そこで、実際に使っている市販品のボディソープ・保湿剤・洗濯用洗剤をご紹介します。

あくまで我が子の場合かもしれませんが、赤ちゃんの肌が心配な方の参考になれば幸いです。

 ⚫ボディソープ

このボディソープにした理由は、産まれた産院で入院中に使っていても我が子が肌荒れをしなかったからです。

とはいえ「乾燥肌かも?」と気になったので、産院で使っていたボディソープのシリーズの保湿力の強いタイプである「しっとり全身ボディソープ」を入院中に夫に買ってきておいてもらいました。

実際に使っていて、慌ただしい毎日のお風呂タイムに簡単にポンプで泡が出てくるこの形状が非常に助かっています

 

ちなみに、妊娠中は「ボディソープ、石鹸、沐浴剤、どれが良いんだろう?」とわからず、買わずに出産を迎えました

その代わり、企業のサイトやフリーペーパーなどで試供品(サンプル)の収集に力を入れ、ボディソープ・石鹸・沐浴剤5種、保湿剤6種、洗剤3種を集めました。

出産後、入院中に助産師さんから「沐浴剤は楽という人もいるけどそうかな…?洗浄力が弱いからおすすめしないよ」と言われたのもあり、ボディソープのみを使っています。

 ⚫保湿剤

こちらも産院で使っていて肌荒れを起こしていなかったので、使っていたもののシリーズで保湿力がさらに高い「うるおいプラス」を夫に買ってきておいてもらいました。

伸びがよくて塗りやすく、キャップの口に白く固まってしまうこともないので、使いやすさの点も満足しています。

「新生児の頃は全身の皮膚の皮が白く剥ける状態が通常でだんだん落ち着いてゆく」と見聞きして学んだのですが、「我が子は肌が弱くてこのまま乾燥肌になるかもしれない…」とどうしても気になって、追加で使用し始めたものがこちらです。

自分自身の経験上、刺激に弱い肌でも荒れを起こさず保湿してくれる馬油への信頼があったのでこちらを選びました。

お風呂上がりに先程のミルクローションを塗った後、こちらのベビーオイルを全身に塗っています。

 ⚫洗濯用洗剤

「大人用の衣類洗剤の成分や柔軟剤の香りが赤ちゃんには刺激が強い」と聞いたことがあったので、洗濯用洗剤も念のため肌に優しいものを用意しました。 

こちらは産院に聞いたのではなく、集めておいた試供品を使う中で我が子に異常がなさそうであり、かつ洗濯物の量に対する洗剤の使用量のコストパフォーマンスが良い点で選びました。

一方、コストパフォーマンスは上記の「さらさ」に劣るものの、裏面に浸け置き洗い時の希釈が記載されていて使いやすいので、うんち汚れなどの浸け置きにはこちらを使い分けています。

生後2ヶ月頃から本格的に布おむつメインに切り替えたので、それ以降は布おむつのおしめの浸け置き用に使用しています。 

 ⚫肌荒れがひどそうであれば皮膚科へ!

肌に優しい製品を使っていても、乳児湿疹を始めとして赤ちゃんの肌はトラブルに見舞われがちです。

そんなとき、まずは市販薬を使って良くなることを期待する気持ちは良くわかります。

しかし、できる限り早く皮膚科で診てもらうことをおすすめします。

夫婦揃ってこれまでの人生で何度も何度も肌荒れを経験してきた結果、皮膚科で診てもらったうえで処方された薬がもっとも効果が感じられると断言できるからです。

きちんと皮膚科に連れて行ってあげることで、一刻でも早く赤ちゃんを痛み・かゆみから解放してあげてください。

 

みなさんの育児が幸せなものでありますように。