こんにちは、さんさんです。
出産準備品って、はじめて見るものばかりなのに、数も多すぎて困りますよね。
とはいえ、やたらめったら買って使わないなんてことは避けたい。
「無駄なく最低限のものを」と意識して買い揃えました。
そんな私が出産後3ヶ月経ってみて、わかったことがあります。
「何がいつから必要だった?」、「何が必要でなかったか?」、「何が代用できたのか」を6つのカテゴリに分けて振り返ってみました。
あくまで我が家の場合ですが、よければ参考にしてみてください。
今回は【お風呂・ケア編】です。
●【お風呂・ケア編】何がいつから必要?不要?リスト
●湯上りタオルが想像以上に必要。2枚1組で2〜3セット
我が家が習った沐浴の方法では、湯上がりの赤ちゃんを拭くタオルと、拭いた後に着替えるスペース用のタオルを使っていました。
毎回タオルを変えようと思うと、2日に1度の洗濯で天候不順で乾かなかったりすると3組必要という結果に落ち着きました。
(我が家は出産祝いでバスタオルを2枚頂いたので、大変ありがたかったです。)
用意する枚数は見極めが難しいですが、2枚一組・3セットとを一例としてお伝えしたいです。
ちなみに、お風呂上がりのギャン泣きする赤ちゃんを包むと泣き止む効果を感じたおすすめタオルも下に紹介しておきます。
●沐浴剤よりベビーソープ(石鹸)のほうが楽ちん&洗浄力◎!?
「沐浴剤というものなら、いちいち泡立てなくて良いし、洗い流さなくても良いらしいし、楽そうだな〜」と思っていました。
「でも実際使ってみないとわからないかな…」と思い、試供品だけは集めておきました。
しかし出産後の今となっては、こちらの泡タイプのベビーソープを使っています。
決め手は、入院中に助産師さんから「沐浴剤だと楽かもしれないけど、洗浄力が弱いから、意外と溜まってくる赤ちゃんの体の汚れを落としきらないよ」と聞いたことです。
また、試供品も使ってみたところ、沐浴剤のときは赤ちゃんが手から滑り落ちてしまいそうでしたが、一方でベビーソープのときはしっかり洗えているように感じました。
いずれにせよ、赤ちゃんの肌に合うものを出産後に買うと良いのではないでしょうか。
●ケア用品は爪切り必須、肌に触れるものは保留
赤ちゃんの手の爪は、なんだかすごく早く伸びて顔などを傷つけてしまうので爪切りは必須です!
週に1・2回使っているので、やわらかい小さな爪を切るための爪切りハサミは買って良かったです。
逆に、体温計は産院でも小児科でも大人用のものを使っているので、特別に買う必要はなかったと感じています。
また、肌に触れる保湿系のものは産まれてから赤ちゃんの肌に合うものを買うことが最適だと思います。
ちなみにリストには入れませんでしたが、100均のプラバスケットにまとめて保管しておくと家じゅう持ち運べて便利ですよ。
こちらの記事では、他にもそうしたアイデアを紹介しています。
みなさんの育児が幸せなものでありますように。