さんさんの家〜共働き夫婦の育児&資産運用ブログ〜

妊娠してから、出産を乗り越えて赤ちゃんが1歳になるまでの1年10ヶ月。悩みでいっぱいのこの時期を、すこしでも楽しくラクにお得に過ごそう!すべての妊婦さん&ママパパを応援しているブログです。

【生後8ヶ月】赤ちゃんとの生活&意外と役立ったアイテム

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こんにちは、さんさんです。

 

はじめての育児、「赤ちゃんとの生活はどんなものなんだろう?」と疑問に思いませんか?

今回は、我が家の【生後8ヶ月】の赤ちゃんと過ごす一日をご紹介します。 

 【赤ちゃんのようす:そこらじゅうのものをなぎ倒す】

・つかまり立ち、ハイハイ、つたい歩きが日に日に上達。ローテーブル、テレビボード、ソファの上にあるものを見つけては、必死に手を伸ばして払い除けたり、床に叩きつけたり、マットをめくってみたり。感電対策にコンセントカバー、誤食防止にティッシュを避難させるなど、部屋の掃除や模様替えの良いきっかけになりました。

・家事をしていると、ハイハイですり寄ってくるように。危険なので来てほしくない台所やトイレなんかにも来てくれるので、作業を中断して安全な場所に移動させ、作業を再開し、またも近づいてきて、の繰り返し。好奇心は邪魔したくないものの、

 

【赤ちゃんの睡眠:夜にも起きるが、夜間授乳ほぼ卒業

 ・昼寝は20分〜2時間ほどを3回のリズム。抱っこしていれば長く寝てくれることが多いので、抱っこのままお昼寝させることもしばしば。

・眠そうに目をこすり始める20時頃、パパかママが近くにいれば、布団に横になってしばらくすると寝付けるように!しかし、だんだん横向きになり、寝返りをして、腕の力で座り込んで目が覚め、近くにパパやママがいないことに気付いて泣くことがほとんど。完全に腕がダランとするくらい眠るまで、1時間でもそばにいることに。
・夜中3時間ごとの夜間授乳がママの体力的につらく、第二子の妊活にむけた断乳のためにも、夜間授乳の代わりにストローマグで白湯を飲ませることに。意外にも、2日目からはすんなり白湯を飲んでまた寝始める日が増えたので、すこし楽に。

 

【赤ちゃんのお風呂:ハイハイで逃げ出すので一緒に浴室へ】

・今までワンオペ風呂のときは、赤ちゃんは浴室の外で待たせておいてママが先に体を洗っていましたが、最近はハイハイで浴室から離れていってしまうので、一緒に服を脱いで浴室内で座って待たせるように変更せざるをえなくなりました。お風呂上がりも、すぐに動いて脱出しようとするので、保湿もおむつも必死のスピード勝負に。

・湯船に入ると、すぐに湯船のヘリに手をかけてつかまり立ちをし、体を上下に揺らしたり、湯船にかぶりついたり、シャワーホースをゆらしてみたりと、お口タッチもさせてもらえないくらいの大ハッスル。大人は胸を狙われなくなってホッとしたのもつかの間、濡れて束になった髪の毛を掴んで振り回す攻撃に耐える日々へ。

 

【赤ちゃんの食事:母乳&離乳食3ヶ月目】

・以前よりあまり欲しそうにしなくなったものの、リズムを作るために4時間を目安に授乳。妊活のため、夜間は8時間以上の断乳をスタート。

・吐き戻しはめったにしなくなり、ゲップは忘れた頃にするように。今までは授乳後に背中をさすってゲップをサポートしていましたが、最近は飲み終わったらすぐに自分で膝の上から抜け出すので、背中もさすらなくなりました。

・ヨダレかけを使わなくて良いと思えるくらいのヨダレの量にぐっと減ったものの、唇を尖らせてヨダレを吹き散らしたり、物をかじりはじめたら滝のようにヨダレが出たり。

・離乳食を始めて2ヶ月経過。少食ながらも、食べ物を手でさわろうと興味はあるようなので、片付け対策のためにもキュウリスティックを授けると、落ち着いて食べてくれることも。

・AM5時頃授乳、AM8〜9時頃に離乳食、4時間後に授乳、さらに4時間後に2回目の離乳食、お風呂後の就寝前に授乳。夜間に2、3回と、お昼寝後、帰宅後などに適宜白湯や薄めた麦茶で水分補給。

 

【大人の食事:離乳食は料理の下ごしらえの一部を取り分け&冷凍ストック】

・「いかに少ない作業時間で効率よく準備するか」→「野菜を切る時は数回分の料理に使えるようにまとめて切る」&「作り置きの副菜を大量に作る」が鉄板に。一日の終りの疲れた体に洗い物がしんどいので、鍋一つ・フライパン1つのレシピになりがち。

・料理する前に、「どれは離乳食にも使えるかな〜」と考えておき、その食材を離乳食用に加工・冷凍保存。残った部分は大人の料理に使うように、とようやく慣れてきた感覚が。

 

【ママの体調:ゆるく妊活1ヶ月目&保活本腰へ】

・体調も出産後と比べるとだいぶ整ってきたので、生理は来ていないものの妊活を考え始めることに。「排卵には8時間以上の断乳を」と学んだため、おそるおそる夜間授乳をやめたところ、今のところ赤ちゃんの生活には支障がなくて一安心。

・「育休は1歳の誕生日の前日まで」と言い渡されて産休に入ったため、1歳近くに入園できるよう、保育園探しを本格化。役所への空き状況の問い合わせ、保育園の見学など。

 

 【この時期に意外と役立ったアイテム】

変形して音楽が流れるベビーメリー

産後8ヶ月間、昼間のワンオペ中ずーーっと使っていると言っても過言ではない、これ。
すでに通算200日以上は使っている自信がある!
電池交換も2回しました。
 
え?なんでそんなに使ってるのかって?
ワンオペ家事育児に疲れて、くるくる回るメリーをぼーっと見てるのかって?
ぶーっ、違います。(笑)
正直、そんな気持ちになるのもわかります。
が、このメリーは、他にこんなすんごい効果があるのです。
 
それは!!
私の精神的支え!!!
 
なぜかって?
怒涛の育児中、こんな瞬間がたびたび訪れます。
あ、あれ?この家ってこんなに静かだったっけ?沈黙つらい…と思ったとき。
赤子に話しかけ続けられないよ、と心が折れそうになったとき。
育児中のなんでもない瞬間、ふと泣きそうになるとき
こうしたときに、このメリーの優しい音色よ。
自分の気持ちを保つのに、ものすごい役立ってます。
 
テレビをつけっぱなしにしておくのも手でしょう。
しかし、流れてくるワイドショーで世間の事件に一喜一憂するのに疲れてしまう私。
それに、ブルーライトやら一方的な映像受信がもたらす子への影響を気にしてしまう私。
 
好きな音楽をかけておくことでもいいのかもしれません。
しかし、好きとはいえ1日12時間、週5ではさすがに飽きてしまった私。
それに、わが子が遊んで音楽を変えてくれるランダムさがちょうどよく感じる私。
 
結論、このメリー万能。
生後2ヶ月の頃から効果を実感していましたが、半年後の今でもこんなにお世話になってるとは想像してませんでした。
値段の割にこんなに使い倒して、ものすごく得した気分。
 
熱が入って長くなってしまったけど、こちらでは冷静に分析しています。

 

出っ歯になりにくい、おしゃぶり

私、正直、おしゃぶりを使う日が来るとは想像していませんでした。
なんだか種類がありすぎてよくわからないし…
そもそも使う意味がよくわからないし…
必要ないかな?と思ってスルーしていました。
 
でも、離乳食教室で「お口ポカン」の話を聞いて、ハッとした。
よく見ると、わが子も口呼吸がちかも…!
それに、夜中に2、3回起きる度に授乳する生活を変えたい。
口が寂しいだけなら、他のものを口に噛ませてみては…?
「もしかして、おしゃぶり使うなら今?!」
 
思い立ったが吉日、おしゃぶりを調べまくった結果、これに。
なんでも医師設計のもと、おしゃぶりによる弊害の一つの「出っ歯」になりにくいデザインとのこと。
かわいいわが子が自分のせいで将来出っ歯に…
それは避けたいですよね!
 
使ってみると、なかなか良い。
遊んでいる時にポカーンと開いていたお口が、おしゃぶりをくわえることでモグモグ閉じるように!

そしてお昼寝や夜の寝かしつけの際、口を動かしているので授乳に頼っていたけれど、おしゃぶりで代用!

どの月齢の子でも、おしゃぶりに頼ってみると、何気ない育児の負担や心配が楽になるかも!

ちなみに、月例別に3サイズに分かれているので、お買い求めの際はご注意を。
 

みなさんの育児が幸せなものでありますように。