こんにちは、さんさんです。
はじめて妊娠して、見慣れないベビー用品を準備していたとき、「 赤ちゃんに必要なものは揃えたいけど、 使わなかったらもったいないから無駄なく買いたい」 と思っていました。
その中で悩んだものの一つが、「おくるみ」。
そもそもいつ使うのか?どれくらいの頻度で使うのか? 何枚あればいいのか?
正直、ちっとも想像がつきませんでした。
そんな私が「気に入った柄だから、 赤ちゃんに使わなくても自分のブランケットに使おうかな」と思って買ったのが、 エイデンアンドアネイのおくるみ(スワドル)4枚セット。
好きな柄が選びきれなかったうえ、セットで買った方が安くなるから4枚セットにしました。
しかし出産後の今、「4枚セットで買っておいてよかった!!」 と強く思います。
しかも、その理由はおくるみ以外の使い方でした。(笑)
私が今や毎日使っているエイデンアンドアネイのおくるみ。
使ってみてわかった4つの良さを、 ぜひ知ってほしいです!
⚫エイデンアンドアネイのおくるみって?
エイデンアンドアネイというブランドの商品のひとつで、いわゆる「おくるみ」です。
こちらのブランドでは「スワドル」 と呼んでいます。
私が購入したものは一番お手頃価格のクラシック・ モスリンのスワドルでしたが、それでもこんなに恩恵を受けています。
⚫良さ①洗うほどにやわらかくなる!
店頭で触ってみた感覚では、3種類のどの素材もやわらかな感触で、 敏感肌の私でも心地よく感じられました。
しかし、それだけではありませんでした。
このおくるみ、洗濯をすればするほど手触りがやわらかく、 良くなります!
出産前の水通しを一度しただけでも、「手触りが変わった!」 とわかるくらいでした。
タオルや洋服は洗濯をするほどにゴワゴワにかたくなっていくものですが、このおくるみは5ヶ月洗い続けてもちっともそんな気配を見せません。
この心地良さなら、繊細な赤ちゃんのお肌にも安心して使えます。
⚫良さ②使い道がたくさんある!
「おくるみって、ただのやわらかい布じゃないの…?」
いや、そんなことなかったんです!
エイデンアンドアネイのおくるみは、120センチの正方形のガーゼ素材。
このじゅうぶんな大きさと丈夫さ、 ほどよい厚さを兼ね備えていることで、活躍の場面がぐんと広がります。
しかもガーゼ生地なので、季節を問わず使い続けられます。
「冬生まれの子が寒いときに産まれるからくるむんでしょ?」とお思いの方、アフガンよりも断然使えますよ!
さらに、赤ちゃんが大きくなっても使い続けられそうです。
大人がブランケットなどとして使えるようなシックな色柄と生地の良さなので、使い方はまだまだ広げられそうです。
⚫良さ③汚れからベビー布団を守ってくれる!
ベッドで寝ているときや、授乳枕などにいるときに「 赤ちゃんの下に敷く」。
我が家で一番重宝している使い方はこれです。
なぜこの使い方が一番重宝しているかというと、赤ちゃんが「 思った以上にミルクを吐き出す」し、「 思った以上にうんちやおしっこでベットシーツが汚れる」 からです。
それらを防ぐには、 エイデンアンドアネイのおくるみが最適でした。
我が家の他のおくるみでは、じたばた動く赤ちゃんに対してサイズが小さかったり、 生地が薄くて浸透してしまったり、洗濯のたびにゴワゴワになったり…。
そして、この使い方が4枚セットをおすすめする大きな理由でもあります。
我が家は【1枚をベッド&授乳枕に、 1枚をお昼寝の掛布団代わりに、2枚を洗い替え用に】 使っています。
ちなみに、この使い方をしていてもベットシーツが汚れてしまったりすることがたまにあります。
そんな場合でも、 このシーツにしておけば楽チンです!!
なんてったって、あらゆる手間が3分の1で済むんです。
このシーツも本当に活躍していておすすめなので、
⚫④色・柄が豊富!
ここまで述べてきたように、機能面ではじゅうぶんオススメできる品です。
でも、機能だけではなくて、せっかくならみなさんそれぞれの好みの柄のものを使ってほしいと 思います。
安心してください!
エイデンアンドアネイのおくるみなら、 そこもカバーしてくれています!
この下のリンクのショップだと、どんな色柄があるのかが見やすかったので、良ければのぞいてみてください。
これだけたくさんの柄があれば好みのものが見つかるのではないでしょうか。
(ここで紹介するためにいろんな方法で探しましたが、このショップ私が買ったところよりも安い!(涙))
我が家の経験上、エイデンアンドアネイのおくるみ4枚セットはとてもおすすめできるものに間違いないです。
これから赤ちゃんが大きくなっていったら、どんな使い方をしようかな?
まだまだ活用できそうで、私自身楽しみになっています。
出産準備や出産祝いの品の一つに、ぜひ検討してみてください。
みなさんの育児が幸せなものでありますように。