さんさんの家〜共働き夫婦の育児&資産運用ブログ〜

妊娠してから、出産を乗り越えて赤ちゃんが1歳になるまでの1年10ヶ月。悩みでいっぱいのこの時期を、すこしでも楽しくラクにお得に過ごそう!すべての妊婦さん&ママパパを応援しているブログです。

出産準備品といいつつ、妊娠中はまだ買わなくていいかもしれないもの3選

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こんにちは、さんさんです。
 
出産の準備というと、「あれもこれも買わなきゃいけない!」と思いがちではありませんか?
たしかに、赤ちゃんを迎えるための準備は大切なことだと思います。 
それに、ちっちゃな服なんかを眺めるのも楽しいですよね。
しかし、「妊娠中にはまだ買わなくても良い、むしろ産まれてから買ったほうが良いのでは?」と思うものがあります。
「何から出産準備をしよう…」と思っている方の参考になれば幸いです。
 
⚫肌に触れるもの
意外かもしれませんが、紙おむつ、おしりふき、赤ちゃん用洗濯洗剤、ボディソープ、保湿剤(ローション、ベビーオイルなど)
ベビー用品店などでまとめ買いだと安くなっていることもあって、先に買い置きしておきたくなりました。
しかし、産まれる前に買い過ぎないようにしたほうが良いこともあります。
赤ちゃんの体質・肌質によっては、肌がかぶれてしまう可能性もあるからです。
確実なのは、出産後に病院での赤ちゃんの様子を見てから用意することではないでしょうか。
とはいえ「何も買っておかないのは不安…」という方は、試供品やサンプルなどを集めておくと、退院後の何日か分は使えるので無駄がなくておすすめです。

 ⚫スタイ(よだれかけ)

かわいいベビーグッズの代表ともいえるスタイ。
器用な方は手作りされることもあるのではないでしょうか。
しかし、「わざわざ買うのはちょっと待ってみても良いのでは?」と思います。
大きな理由としては、ヨダレがよく出るようになる生後2ヶ月までの間に、出産祝いとしていただく可能性が高いからです。
実際に、私は妊娠中に粗品でもらったスタイ1つは用意してありましたが、出産後に6つも頂き、1日に2枚使用・2日に1回洗濯でもじゅうぶん足りる枚数になりました。
ちなみに、もし機能性・使える期間の長さ・かわいさ重視でスタイを選ぶなら、この油が落ちるエプロンがおすすめです!
 
 
⚫ミルク用品
哺乳瓶にミルク、哺乳瓶を洗浄するグッズなど、今やとても多くの種類があります。
「どの哺乳瓶にしよう?」、「どの方法が楽に洗浄できるかな?」と私もたくさん調べたものです。
しかし、どんな栄養方法で赤ちゃんを育てることになるかはまだわからないので、必要になったら購入するのでも遅くないかもしれません。
実際に私は、今回の出産後は困るほど母乳が出過ぎたので、退院してからはミルクを使うことはありませんでした。
さらに今では、哺乳瓶の乳首では赤ちゃんが飲まないようになってしまいました。
 
念入りに事前に買っていたら、無駄になってしまったかもしれない」と思うと、もったいない…!
せめて妊婦のみなさんにお伝えしたいと思い、こちらではリストにもまとめています。
 
みなさんが無事に、元気な赤ちゃんに会えますように。