こんにちは、さんさんです。
はじめての育児、「赤ちゃんとの生活はどんなものなんだろう?」と疑問に思いませんか?
今回は、我が家の【生後0ヶ月】の赤ちゃんと過ごす一日をご紹介します。
【赤ちゃんのようす:寝る、泣く、飲むがほとんど】
・ベッドで静かにずっと眠っていて「生きてる?」と心配になることもあれば、抱っこをしても何をしても泣きやまないこともあったりと不定期でした。
・表情や手足の動きなど、目に見えるコミュニケーションはほとんどできませんでした。
【赤ちゃんの睡眠:昼夜問わず不定期で長さもバラバラ】
・一日のパターンはまだなく、寝る時間も回数もバラバラでした。泣いては飲み、泣いては寝て、というのをこまめに繰り返したりもしました。
【赤ちゃんのお風呂:ベビーバスで沐浴】
・AM10〜PM2時くらいのあたたかくて明るい時間に、授乳後30分〜1時間空けて39℃のお湯をはったベビーバスで沐浴しました。
・服をぬがせると大泣き・大暴れすることが多く、入浴後は授乳をするため、ママの疲れが溜まりやすい時間帯でした。
・ママは夕方などに、祖母が赤ちゃんを見てくれている間にシャワーを浴びました。
【赤ちゃんの食事:混合→母乳】
・入院中は「母乳育児を軌道に乗せるため吸い付かせる→ほぼ出ないので粉ミルク」でした。ミルクを作っている間や母乳が飲めずにひどく泣いてしまい、精神的に追い詰められました。
・うまく吸い付かせるために何度も体勢や位置を調整してあげたり、赤ちゃんが少し飲んでは寝たり泣いたりと、一回にとても長い時間がかかりました。また、一日のうちに6〜8回ほどあるので、くたくたになりました。
・入院中の指導の通り、飲んだ後にゲップをするのを助けるため、5分ほどは背中をさすったりたたいたりしました。 出なかったときは、吐き戻しで息が詰まるのを防ぐため、背中側に丸めたタオルを置いて、体を横向きにして寝かせるそうです。
【大人の食事:祖母に用意してもらう】
・準備から片づけまで、すべて祖母になった母にお願いしました。
【ママの体調:出産のダメージが強く残る】
・赤ちゃんが寝ている時にママも寝るようにしていました。
・体の様々な部分に痛みや違和感を抱えて、起きているとひどく体がだるく、体を横にすると一気に眠りに落ちることがありました。
・朝起きることが苦手な私でも、赤ちゃんの泣き声ですぐに目が覚めるので、目覚ましアラームは必要ありませんでした。
【この時期に意外と役立ったアイテム】
ベビーセンス
入院中に初めて存在を知ったのですが、このベビーセンスがなければ安心して眠ることができなかったと思います。
授乳紐
うまく赤ちゃんに吸い付いてもらうために、体勢などを試行錯誤しますが、服の裾が下がってくるストレスがなくなって助かりました。
詳しくはこちらで紹介しています。
『ママは悪くない!』
こちらでは、この他に2冊の本も紹介しています。マンガの部分が多いので、産後のボロボロの状態でも気軽に眺めることができたうえ、新生児育児の洗礼で追い詰められていた気持ちが楽になりました。
みなさんの育児が幸せなものでありますように。