こんにちは、さんさんです。
はじめての育児、「赤ちゃんとの生活はどんなものなんだろう?」と疑問に思いませんか?
今回は、我が家の【生後4ヶ月】の赤ちゃんと過ごす一日をご紹介します。
【赤ちゃんのようす:泣き声も笑い声も強く大きくなる】
・少し前の時期に比べて、赤ちゃんが一人遊びで過ごせる時間が短くなり、すぐに泣き出すようになりました。
・歯の生えはじめで歯茎がかゆいのか、よく手元のものを噛んでいました。歯固めを当ててあげると泣き方が少し落ち着く時もありました。
・夜の入眠時にうまく眠れないのか、ひどく泣き続ける日が増えてきました。泣き声も日に日に大きくなるので、ご近所の目がとても気になるようになりました。
・機嫌が良いと「あうー」「ぎゃは」といった笑い声やおしゃべりが聞けるようになり、あやすのがとても楽しい時期でした。絵本の読み聞かせも始めました。
【赤ちゃんの睡眠:昼寝の時間・長さはまちまち】
・ひどく泣いた後になんとかPM8〜12時に寝付き、AM4〜6時まで眠ります。夜中は起きても1回ほどと回数は少なくなりました。
・赤ちゃん任せにしていると、昼寝の時間や長さはまちまちでした。あと1・2ヶ月したら離乳食をと考えると、生活リズムをもっと整えてあげねばならないのかと悩みました。
【赤ちゃんのお風呂:背中側が洗いやすく。お口タッチをはじめる】
・首が座ってきたと感じてからは、大人の太ももの上に座らせられるようになったので、脇を手で支えてうつ伏せにしていた今までと比べて背中側が洗いやすくなりました。
・離乳食開始に向けて保健師さんにすすめられた方法のひとつ、赤ちゃんの歯茎や口の内側をさわることをお風呂タイムにするようにしました。
【赤ちゃんの食事:母乳】
・授乳の間隔は相変わらずばらつきがあり、起きている昼間でも1〜5時間でした。完母で哺乳瓶慣れしていなかったので、赤ちゃんとママは別行動できませんでした。
・ゲップはさすり続けなくても出ることが増えて楽になりました。吐き戻しは相変わらずあり、ヨダレの量は日に日に増えているように感じました。
【大人の食事:既製品に頼る&手軽な料理へ】
・作り置きをする気力が減り、泣くことも増えたので手が離せず、料理の時間が減りました。さらに体調を崩した時期はストックも底をついてしまい、食事に困りました。母乳のためには栄養バランスなども考慮はしたいですが、まずは「食べること」が第一と考え、以前よりレトルトや冷凍食品に頼るようにしました。
・料理する隙ができたときは、「もし作業途中で赤ちゃんが泣いて手を離さざるを得なくなっても良いもの」「洗い物が少しでも減るもの」「作り置きできるもの」「火加減を見なくて良いレンジ調理のもの」を重視して、材料やレシピを選ぶようにしました。
【ママの体調:風邪で一家の生活が傾く】
・これまでの疲れもあってか、外出の機会が少ないにも関わらず風邪を引いてしまいました。それにより、赤ちゃんの世話を十分にすることができず、食事の準備や家事も滞り、最終的に夫や実母・義母に予定を調整してもらって助けを借りることになってしまいました。疎かにしがちであったママ自身の体調管理の大切さを痛感しました。
【この時期に意外と役立ったアイテム】
キリンのソフィー ティージングリング(歯固め)
プラスチック製、布製、音が鳴るもの…と他に3種の歯固めやラトルを持っていますが、我が子はこの天然ゴム製の歯固めが一番ご機嫌になりやすかったです。
キリンのソフィーで有名なラトルよりも、こちらの歯固めは掴む部分が細くてサイズが小さいため、まだうまく手が動かせないこの時期の赤ちゃんが掴んだり遊んだりするのにちょうど良かったです。
デザインも落ち着いていて優しい色合いなので、部屋にあっても悪目立ちしないところも気に入っています。
ベビー・プレイネスト
みなさんの育児が幸せなものでありますように。