妊娠初期・中期におすすめ！臨月までにやっておけば良かったこと３つ

f:id:malta0303:20190124162154j:plain

こんにちは、さんさんです。

妊娠判明、おめでとうございます！

今の気持ちは、どきどき？わくわく？そわそわ？でしょうか？

そんなみなさんに、初めての出産を終えた私の経験を踏み台にしてもらって、すこしでも後悔のない妊婦生活を送っていただきたいです。

今回は、妊娠中期までの私に向かって「今は思い及ばないだろうけど、臨月になる前に早めにやっておいて！」と言いたいことを３つご紹介します。

⚫髪型をどうするかを考えておく

出産前後のために、髪型をどうするか考えるべきと思う理由が２つあります。

１つめは、臨月が近付くにつれお腹が大きくなり、美容院のシャンプー台に仰向けに寝ることが苦しくなるためです。

仰向けでは苦しくなりますし、ひどいと頭まで血が届きにくくなって体に悪影響を及ぼしてしまうこともあるそうです。

２つめは、産後1,2ヶ月ほどは赤ちゃんのお世話や体の回復を優先するので、美容院に行くことが難しくなるためです。

自分は手入れが行き届きにくくなるにも関わらず、赤ちゃんに会いに多くの方が来てくださるので、嬉し恥ずかしい気持ちでした。

ロングにするのか、手入れのしやすい髪型にするのか、早めのうちから計画できると良いですね。

なお、私は妊娠判明時からボブを維持していました。

しかし産後になって、授乳やオムツ替えの前かがみの姿勢で垂れた髪が邪魔になったり、写真映りがお母さんぽく見えず残念だったりしています。

「次に妊娠できたときは切らずにロングにする！」と決めています。(笑)

ちなみに、きれいに整えた髪型で大きくなってきたお腹を綺麗に撮ってもらうことも検討してみてはいかがでしょうか。

私は思い至ったのが予定日2週間前で、突然の陣痛が怖くて断念せざるを得ませんでした…。

⚫抱っこ紐を試着する

いろいろとベビー用品の用意を進めていくことになると思いますが、まず抱っこ紐を試着することをおすすめします。

私は妊娠8ヶ月の頃、「そろそろ抱っこ紐も比較してベストなものを選ぼう！」と意気込んで買い物に出かけたのですが…

思いのほか、お腹が大きくて腰まわりのベルトが付けれず、抱っこ紐を試着することすらできませんでした。

代わりに夫に試着し比べてもらい、「1番良かった」との感想のものを購入しましたが、幸い私にとっても満足のいく抱っこ紐でした。

購入した抱っこひもはこちらでも紹介しています。

「それならお腹がへこんだ出産後に、ゆっくり選びに行けばいいのでは？」と思われるかもしれません。

しかし、出産後の退院時や、生後2週間・1ヶ月の健診、生後2ヶ月頃から始まる予防接種と出番は目白押しなので、たっぷり使いたい場合は早めの試着をおすすめします。

ベビー用品店の下見も兼ねて、早めに試着してみてはいかがでしょうか。

妊婦さんだからこそ受けられるお得なサービスもあるので、一石二鳥ですよ。

⚫出産予定日の属する年は、家族分の医療費の領収書を集めておく

これから月1回以上のペースで妊婦健診に通うことになりますが、領収書は捨てないでください！

「妊婦と判断されたとき〜出産・退院する日までの間」に医師に支払った費用のすべてが医療費控除の対象となるからです。

この医療費控除を確定申告で申し出ると、所得税の還付が受けられ、さらに翌年の住民税も安くなります。

そのためには「どこの医療機関に何をどれだけ支払ったかの証拠」である領収書を用意して、対象となる年の翌年2月中旬〜3月中旬に確定申告をする必要があるのです。

この出産後の確定申告の時期には、育児が始まってせわしなく毎日を過ごしている可能性が高いのではないでしょうか。

あわてて1年分の領収書を集めなくても良いように、今のうちからまとめて保管することをおすすめします。

みなさんが無事に、元気な赤ちゃんに会えますように。

さんさんの家〜共働き夫婦の育児&資産運用ブログ〜