そんな言葉を職場で受けながら、 予定日の6週間前から産休に突入しました。
いいえ、産前休暇にやっておいた方がいいこと、 たくさんあると思います!!
「平日の昼間に自分の都合で活動できる」 うちに先取りでしておくべきことを、 5つのカテゴリに分けてオススメします!
今回は『お金編』です。
「あれやっておけばよかったー!」と後悔しないためにも、 ぜひチェックしてみてください!
●確定申告の準備
自然分娩での出産でも、出産にかかる医療費が多くなるので、 翌年2月の確定申告を行うことで還付がある可能性があります。
可能性ならば、 確定申告用のシートに転記もしておきましょう。(国税庁のサイトにテンプレートがあります。)
なお、 夫婦のうち、 出産日を含む年の収入の多い方の名義で行ったほうが還付が多くなりますので注意してくださいね。
●新札の用意
今後予定されている結婚式のお祝儀、お年玉の分を、 銀行の窓口で新札に両替しておきました。
なかなかすぐには用意ができないものなので、先3ヶ月分くらいの予定を見越して多めに用意しておくことをおすすめします。
ほかにも近いうちにお金が必要になるお付き合いがありませんか?
こちらもヒントになれるかもしれないので、良ければ参考になさってください。
●定期貯金の解約予約
しばらく放ったらかしになるだろう銀行の貯金のことも。
ついでに赤ちゃんの貯金などについても考え始められると良いですね!
私は出産祝いとして現金をいただくことがあったので、まずはそのお金を子ども名義の資産にしようと考えています。
(詳しい内容はまた後日ご紹介します。)
みなさんが無事に、元気な赤ちゃんに会えますように。