さんさんの家〜共働き夫婦の育児&資産運用ブログ〜

妊娠してから、出産を乗り越えて赤ちゃんが1歳になるまでの1年10ヶ月。悩みでいっぱいのこの時期を、すこしでも楽しくラクにお得に過ごそう!すべての妊婦さん&ママパパを応援しているブログです。

チャンスは一度きり!出産後、入院中にやっておくべき4つのこと

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こんにちは、さんさんです。
 
はじめての出産が近づく頃、入院中はどんな生活が待っているんだろう?」と思うことはありませんか?
 
何よりも大切なことは、赤ちゃんのお世話と、自分の体を休めることです。
 
しかし、産後は「記憶力が低くなる」といわれています。
そして、「覚えておく」ということもエネルギーを使うのだと実感しました。
実際に私も、普段以上に物忘れがひどくなり困りました。(笑)
 
少し未来の自分を助けるため、ほんのすこしでも力を振り絞って、こんなことをしておくことをおすすめします。

 入院中の貴重な指導をメモする

入院中、助産師さんや看護士さんから様々な指導を受けると思います。
授乳指導に調乳指導、沐浴指導に退院指導など…
聞いている時はふむふむと思っていても、紙の片隅でもいいのでメモをしておくことをおすすめします!
退院後、自宅に帰った後に、メモがあれば自信を持って再現できるようになりますよ。
 

自分のトイレチェックをしておく

赤ちゃんのおしっこ・うんちの回数や色などは、記録をつけたり、気になって覚えていたりすると思います。
しかし、回診で「お母さんは一日で何回ですか?」と毎日聞かれるとは知らず、「全然覚えてない!そもそもいつトイレに行ったんだっけ…」と困った覚えがあります。
私は紙の片隅に正の字をちょちょっと書いて乗り切りました。
 

産まれたてほやほやの赤ちゃんを記録する

日記でも、写真でも、動画でも。
この頃の赤ちゃんは、たった一日でも姿形が変わってゆきます。
今だけの姿をぜひ形にも残してみてください。
これからの育児の折々に見返すと、心あたたまるものとなるはずです。
 

  いただいたお祝いのリストをつくる

出産の報告をすると、ありがたいことにすぐさま出産祝いを届けてくださることがあります。
「落ち着いたらお返しをしよう…」と思っていましたが、はじめての育児の怒涛の日々がはじまり、「あれ?」と思い出せなくなることがありました。
お祝いをいただいたことを忘れて、お礼をしそこねてしまうことを防ぐために、簡単でもいいので記録を残しておきましょう。
「いつ」「誰に」「何を」さえわかれば、出産内祝いを検討する際に役に立ちます!
 

まずは体を休めることを第一に!

出産後、入院中にやっておくべきことをお伝えしてきました。

退院後の生活を振り返ると、ぜひともやっておいたほうがいいと断言できますが、だからといって無理せずお過ごしくださいね。
多少困ることはあっても、赤ちゃんとお母さんが元気でいられることには代えがたいものです
それぞれの状況にあわせて、よければ役立ててください。
 
 
みなさんが無事に、元気な赤ちゃんに会えますように。