さんさんの家〜共働き夫婦の育児&資産運用ブログ〜

妊娠してから、出産を乗り越えて赤ちゃんが1歳になるまでの1年10ヶ月。悩みでいっぱいのこの時期を、すこしでも楽しくラクにお得に過ごそう!すべての妊婦さん&ママパパを応援しているブログです。

授乳期に風邪ひいちゃった!ママは何に気をつける?病院は何科を受診?すぐにするべき対処方法4つ

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こんにちは、さんさんです。

 

出産後、ママの体調はどうですか?

毎日毎日、おつかれさまです。

私は産後4ヶ月目にして、風邪で大きく体調を崩してしまいました

そのときの経験から、授乳期のママが風邪を引いてしまった場合にすぐにしたほうが良かった対処方法を4つお伝えします!

 ●対処①家の中でもマスクを付ける

「風邪をひいた…」と感じ始めるとき、咳やくしゃみ、鼻水が症状に現れることがありますよね。

これでは、いくら赤ちゃんが母乳から免疫を受け取っていたとしても、ママがかかる病気は赤ちゃんもかかる可能性があると考えました。

とはいえ、私の場合も赤ちゃんのお世話を全くしないわけにはいきませんでした。

そこで、飛沫感染などから赤ちゃんや他の家族に風邪を移さないように、家の中でもマスクをして過ごしました。

 ●対処②できるだけ体を休める

病院でも処方薬局でも、体調を治す基本は「よく食べて・よく寝て・体を休める」ことだと言われました。

赤ちゃんのお世話を別室で家族など周囲の人に任せることができそうなのであれば、一刻も早くお願いすることをおすすめします。

私の場合は、夫・実母・義母に頼んで日中の赤ちゃんのお世話をしてもらい、ずいぶん気持ちとしても体調としても助かりました。

 ●対処③市販薬の代わりに生姜はちみつを飲む

授乳期のママが飲んだ薬の成分は、母乳を通して赤ちゃんに伝わってしまう可能性もあると考え、安易に市販の風邪薬などを飲まないように注意しました。

そこで、薬を飲む以外で風邪の症状を和らげることを試した結果、私の場合はこの生姜はちみつの効果が大きく感じられました

これには生姜・はちみつ・大根エキスなどの喉に良い成分が入っています。

直接舐めたり、お湯に溶かして飲んだりするうちに、私の場合は眠れないほどの喉の痛みが和らぎ、咳が落ち着きました。

加えて、生姜の風味がきつすぎない、ちょうどバランスの取れた味なのでおすすめです。

風邪が治った後にも育児の合間に飲むとほっと一息つけるので、よければ試してみてください。

 

●対処④病院へ行って安心して飲める薬を処方してもらう

私の場合は突然の体調不良に戸惑い、病院に行かずに数日過ごして悪化させてしまいましたが、病院の処方薬が効いて治りました。

そのため、早く体調を治すためには、できることなら病院へ行って薬を処方してもらうことが重要だと感じました。

 

ただし、〈病院にかかるとき〉と〈処方してもらうとき〉に注意すべきと思うことがあったので、紹介しておきます。

〈病院にかかるときの注意点〉

基本的には内科ですが、病院によっては産婦人科になることもあるそうです。

迷うのであれば、事前に電話で確認すると確実になるかと思います。

どちらにしても、診察を受ける時に「授乳中であること」を医師に伝えるようにしました。

〈薬を処方してもらうときの注意〉

処方薬局でも「授乳中であること」を再度伝えてください。

私の場合は、病院でも伝えたのにも関わらず処方薬が誤っていたようで、再度手配していただき、難を逃れることができました。

薬の影響を少しでも小さくするために、薬を飲むタイミングは、処方薬局の指示のうえで、できるだけ次の授乳までの間隔が長くなるようにしました。 

 

みなさんの育児が幸せなものでありますように。