産まれたての娘の姿を夫婦揃って眺められる時間が、とても幸せなものでした。
手を動かしてくれたのが可愛い。
口を少し開いた気がして可愛い。
寝ているだけでも可愛い。
存在自体が愛おしい。
妊娠中はお腹に話しかけることも照れくさかった私。
娘が産まれるまで、自分でもこんなに親バカになるとは思っていませんでした。(笑)
妊娠がわかってからというもの、無事に出産を終えられるかが心配でたまらなかった日々。
ようやく、短いようで長く苦しかった妊婦生活が終わりを迎えました。
しかし、これはむしろ、スタートでした。
怒涛の育児の、はじまり、はじまり。