こんにちは、さんさんです。
はじめての育児、「赤ちゃんとの生活はどんなものなんだろう?」と疑問に思いませんか?
今回は、我が家の【生後6ヶ月】の赤ちゃんと過ごす一日をご紹介します。
【赤ちゃんのようす:移動範囲が急拡大&離れると泣く】
・寝返りをしない我が子でも、背這いで進める範囲・速度が突然拡大したので、目を離すと「あれ!なんでそんなところに!」と思うようになりました。「目を離しても安全な部屋づくり」のため点検し、レールに飛び出ていた釘を直したり、棚の上から物が落ちてこないようにしたりしました。
・一人遊びをしていても、近くに人がいなくなると泣き出すようになりました。そのため、家事をするときは近くに連れてきて過ごし、そばを離れるときは声掛けをしながら移動するようにしています。
【赤ちゃんの睡眠:寝かしつけに苦戦中】
・昼寝は午前・午後に各一回、20分〜2時間ほどになってきました。また、夜の睡眠に影響すると聞き、遅くともPM4時頃以降は昼寝しないようにし始めました。
・PM8時頃から始める寝かしつけに再び苦戦する日が続くようになりました。母の抱っこで落ち着くのですが、将来的にそれでは困るとの考えから、父の抱っこによる寝かしつけを試みています。
・赤ちゃんが自然と眠たそうになったら布団に早めに寝かせる「ねんねトレーニング(ねんトレ)」は継続中です。(参考図書は先月の記事にて紹介しています。)
【赤ちゃんのお風呂:お口タッチ継続中。お湯をなめるように】
・PM5時台にママとお風呂に入る生活が定着してきました。
・先々月から継続してお口タッチ中。赤ちゃんの口に指を入れようとすると、自ら両手で指を掴んで引き寄せるようになってきました。口に物が触れることに慣れてきたのかもしれません。
・赤ちゃんの両脇を支えて湯船に入っていると、自ら体を前のめりにさせて顔を水面に付けて、お湯をチロチロと舌で舐め、ニッコリとするようになりました。楽しんでいるようなので、湯船掃除を入念にするようにしました。
【赤ちゃんの食事:母乳&離乳食1ヶ月目】
・基本的には「欲しがるときに、欲しがるだけ与える」方針ですが、先月に引き続き、離乳食のために授乳の時間帯を揃えることに挑戦しています。その成果かわかりませんが、寝かしつけの時間以外は3〜4時間の間隔に揃ってきました。
・ゲップは体を起こすと出るようになり、また吐き戻しはほとんどしなくなりました。
・相変わらず、ヨダレは口を開ける度に垂れてくるほどの多さです。あまりにもベタベタのよだれかけをしたままでは気分が悪いのではと思い、夜に眠るときはよだれかけをしない生活を始めてみました。
・離乳食を始めるタイミングは判断しかねていましたが、「お口タッチを喜んで受け入れていること」、「いざ何か体調不良になったときに夫が駆けつけられる日」から、生後6ヶ月を迎えた日に始めました。
・AM5時頃に授乳になるので、AM7時半頃の大人の朝食片付け時に離乳食の準備をして、AM8〜9時頃に一回食を食べています。
【大人の食事:離乳食用のものも合わせて簡単な調理】
・「いかに少ない作業時間で効率よく準備するか」を考え、「野菜を切る時はまとめて数回分の料理に使えるように切る」、「作り置きの副菜を大量に作る」など試行錯誤をしています。
・買い物の際に「次に離乳食でこれを取り入れよう」と決め、料理のはじめにその食材を離乳食用に加工・冷凍保存してから、残った部分は大人の料理に使うようにし始めました。
【ママの体調:再び寝不足だが、活動範囲を広げられるように】
・体調・体重は妊娠前に近くなりました。しかし、寝かしつけに苦戦したり、夜間の授乳が復活したりと、寝不足続きの日々へ逆戻りして、昼間に睡魔と戦いながら過ごすようになりました。
・離乳食や授乳の時間の縛りはあるものの、赤ちゃん連れでの外出に慣れてきたので、体調と天気の良いときは散歩や買物にほぼ毎日繰り出すようになりました。
【この時期に意外と役立ったアイテム】
パック&レンジ プチサイズ
世の中にはいろいろと便利グッズがありますが、離乳食の短期間しか使わない物を増やしたくないし、かといって手間は極力省きたい…。
そんな私は、このガラスの器に助けられました!
10倍がゆ作りは、この容器に研いだお米を少し取り分け、水を足して、容器ごと炊飯器に入れて、通常通り炊く。
たったこれだけ!楽〜!
この容器は、もともと副菜の作り置きの保存に使用していたもの。
離乳食が終わったら元の役目に戻すので、長く活躍してくれそうで重宝しています!
ベビー・プレイネスト
その頃は首が座ってきたものの、まだ一人では座れませんでした。
そのため、空気を少なめに入れて、仰向けに寝ているのに飽きてしまったときに赤ちゃんが角度をつけて寝れる居場所として使っていました。
あれから約2ヶ月、短い時間ですが一人で座れるようになってきました。
そこで、空気を多く入れて座らせてみたところ、前後左右がちょうど支えになって座って過ごせる居場所になりました。
しかも、360度についているいろんな仕掛けに気づき、掴んだり舐めたりと、一人遊びをしてくれるようになりました。
みなさんの育児が幸せなものでありますように。