さんさんの家〜共働き夫婦の育児&資産運用ブログ〜

妊娠してから、出産を乗り越えて赤ちゃんが1歳になるまでの1年10ヶ月。悩みでいっぱいのこの時期を、すこしでも楽しくラクにお得に過ごそう!すべての妊婦さん&ママパパを応援しているブログです。

こんな赤ちゃんの写真は撮ってる?赤ちゃんと家族のために撮りたいシャッターチャンス3選

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こんにちは、さんさんです。

 
赤ちゃんの写真って、やたらめったら撮っちゃいませんか?
はじめての子どもということもあって、我が家は赤ちゃんが産まれてから夫婦でバシャバシャ撮りまくり、気づけば一ヶ月で1,000枚近くになっていて驚きました。(笑)
しかし、そんな中でふと気付いたこと、後悔したことがあります。
こんなシャッターチャンスを狙ってみてはいかがですか?
 
⚫赤ちゃんの顔以外のアップ
 赤ちゃんが日に日にいろんな表情を見せてくれるのって、すごく嬉しくて、つい写真に撮っていました。
そのため、見返すと正面からの顔のアップばかり!!
そのかわいい手や指や足、髪の毛や後頭部、後ろ姿や横顔なども、よく見てあげてください。
このポイントを意識して写真を撮るようにしてから、赤ちゃんの写真を見返したときに、赤ちゃんが全身を使って活動していること細部に渡って日々成長していることが見て取れるようになり、写真から伝わってくる赤ちゃんの様子がぐっと実際に近づきました。
特に、後頭部の髪の毛が擦れてチリチリになっている様子は、ねんね期の赤ちゃん特有のようすを捉えられていて印象深かったです。
少し角度を変えて、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみながら写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
 
⚫おもちゃをさりげなく入れる
これ、意外とやっていただきたいことです。
同じおもちゃと赤ちゃんとを定期的に撮ると、赤ちゃんの成長や遊んでいる様子が比較できます
また、「こんなおもちゃで遊んでいたんだ」と思い出にも残ります
そして何より、おもちゃのプレゼントが重複することを避けられます
我が家では、家族や友人から思いがけずおもちゃをプレゼントしてもらった際、全く同じものを既に持っていたことが二度もありました。
確かに家族や友人に見せていた写真は赤ちゃんの顔のアップばかりだったので、知る由もなかっただろうけれど…と後悔しました。
赤ちゃんの写真を家族や友人に送る場合は、おもちゃもうつっているものをおすすめします!

 ⚫ママと赤ちゃんとの写真

これは意識して撮らないとなかなか残りにくいものだと思います。 
写真を撮るのはパパと赤ちゃんが遊んでいるときや、お客さんが赤ちゃんに会いに来てくれたときばかり、という方も多いのではないでしょうか。
我が家の生後2ヶ月間の写真を現像した際にはほとんどママが写っておらず、「実際は赤ちゃんはほとんどの時間を私と過ごしているのに…」と少し悲しい気持ちになりました。
毎日毎日赤ちゃんのお世話に奮闘しているママと赤ちゃんが触れ合っている姿も、パパなどに頼んでみて、たまには写真に残してみてはいかがでしょうか。
 
ちなみに、スマホで撮りまくった写真をプリントするのに最適だと思う方法はこちらで紹介しています。

www.lovechild-lovemalta.work

 
みなさんの育児が幸せなものでありますように。