そんな言葉を職場で受けながら、 予定日の6週間前から産休に突入しました。
いいえ、産前休暇にやっておいた方がいいこと、 たくさんあると思います!!
「平日の昼間に自分の都合で活動できる」 うちに先取りでしておくべきことを、 5つのカテゴリに分けてオススメします!
今回は『仕事&保活編』です。
「あれやっておけばよかったー!」と後悔しないためにも、 ぜひチェックしてみてください!
⚫復帰後の自分への引き継ぎ
記憶が新しいうちに、仕事上のことを記録しておきましょう。
仕事をしている時は当たり前のことでも、 長い休みを挟むと忘れてしまうこともありえます。
そうした想定をして、産休前の自分から復帰後の未来の自分に向けての引き継ぎを残しておくと、 休み明けに復職する際に役立ちます。
⚫役所の保育園担当部署の訪問
復職後の子どもの預け先として、保育園等に関する情報はネット上に数多くあります。
しかし、自分の住む地域に関する情報はどうでしょうか。
私の住む地域では、ネット上にあまり情報を載せていない保育園等がほとんどでした。
そこで、役所を訪れてみたところ、担当の職員の方が地域の保育施設のことを広く教えてくださりました。
もし時間がつくれれば、一度足を運んでみることをおすすめします。
ちなみに、役所の方曰く、 早い方だと妊活中から情報収集に訪れるそうです。
保活問題がそれだけの関心事であると知らなかった私は、保活の厳しさを垣間見ました。
⚫保育園などの見学予約&見学
「保育園に入れるのなんて数ヶ月先だし、調べるのは近づいてからでいいか…」
そう思う気持ち、よくわかります。
しかし、妊婦のうちに保育園の見学に行ってみてはいかがでしょうか?
私が訪れた4ヶ所の説明会では、ママさんは赤ちゃんの後を追いかけたり、あやしたり…と、メモを取る暇もなさそうでした。
私は上記の役所訪問の際に職員の方に勧められて見学しましたが、園ごとの雰囲気や方針の違いを知ることができて勉強になりました。
なお、平日のみ見学を受け入れている保育園が多かったです。
土日休みの仕事の方は、産休に入ったらすぐにでも検討することをおすすめします。
みなさんが無事に、元気な赤ちゃんに会えますように。