「産休入ったら絶対暇だよー、何するの?」そんな言葉を職場で受けながら、 予定日の6週間前から産休に突入しました。
いいえ、産前休暇にやっておいた方がいいこと、 たくさんあると思います!!
「平日の昼間に自分の都合で活動できる」 うちに先取りでしておくべきことを、 5つのカテゴリに分けてオススメします!
今回は『プレママ編』です。
「あれやっておけばよかったー!」と後悔しないためにも、 ぜひチェックしてみてください!
⚫入院バッグの準備
まず最初に!!いつ陣痛が来てもいいように。
心配症の私が調べ上げ、経験をもとに完成させたこちらの記事も参考にしてみてください。
⚫陣痛への備え
自然分娩の予定だったので、 いつ陣痛が来ても良いように用意しました。
具体的には、こんなことをして備えていました。
・陣痛が来た時の移動手段の相談
・緊急連絡先リスト作り
・夫と両実家の連絡先の交換
・産院の連絡先を家族に周知
・陣痛タクシーの登録
・スマホアプリ「 陣痛きたかも」のインストール
・自家用車に破水時用のタオルを準備
⚫出産前最後の美容院へ行く
お腹が大きくなってくると、美容院で仰向けになることもだんだん辛くなっていきますよね。
それに、産後1ヶ月は出産のダメージから体を回復させるためにも外出を控えることになります。
また、 その後も体調や赤ちゃんのお世話で、1, 2ヶ月は自分1人で出かけることができないこともあります。
⚫友人など会いたい人に会っておく
出産後しばらくは、自分の体調や赤ちゃんのようすによっては、外出することが難しくなります。
体調とも相談しながら、無理のない範囲で今のうちに存分に友人などと遊んでおきましょう。
⚫気分をリフレッシュする
陣痛が来るまで、どきどきわくわく、そわそわ。
あえて意識的に、 リフレッシュするように心がけてみてください。
深呼吸する、 空を見上げる、自然に触れる、好きなことをする、 なんでもいいと思います。
⚫ネットスーパー、生協などを調べる&試す
産後、生活していくうえでの必需品はどう揃えますか?
食料は?日用品は?料理はどうするのか?
事前に考えておくと、産後にも 家事をすることになる自分が助かります。
私は食料の調達のために、ネットスーパー3ヶ所と食材宅配サービス3ヶ所を比較&試しました。
それぞれに値段や品揃え、送料、届くまでの日数が異なるので、出産前の時間があるうちに比較しておいてよかったです。
出産後は適宜試しましたが、私の場合は料理が育児の気分転換になったので、食材宅配サービスはあまり使いませんでした。
生後6ヶ月以降は、抱っこひもで徒歩圏内のスーパーとドラッグストア、重たい調味料やお米が必要なときはイオンのネットスーパーを使ってい ます。
みなさんが無事に、元気な赤ちゃんに会えますように。