さんさんの家〜共働き夫婦の育児&資産運用ブログ〜

妊娠してから、出産を乗り越えて赤ちゃんが1歳になるまでの1年10ヶ月。悩みでいっぱいのこの時期を、すこしでも楽しくラクにお得に過ごそう!すべての妊婦さん&ママパパを応援しているブログです。

はじめての妊娠でつらいときに助けられた母の言葉たち

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こんにちは、さんさんです。
 
はじめての妊娠。
不安になったり心配になったり、つらかったりすること、本当に、たくさんありますよね。
 
そんなときに私が母からかけてもらって、助けられた言葉をご紹介します。
 
どれかの言葉のはしっこが、どなたかの助けになれば幸いです。
 

 

⚫はじめてのことだらけで不安でも
「いろいろ考えないのがいいよ。大丈夫!ちゃんと生まれてくるから!早く会いたいねー、って、話しかけてあげてね。」
 
今やネットで検索すればするほど、赤ちゃんやら出産やらについて、山ほど情報を得ることができます。
そうなるといろいろ、ネガティブなことも考えてしまっていました。
ついには、「本当に元気な赤ちゃんに会えるのか?!」と疑ってしまうこともありました。
 
そんな私に、経験者で大先輩の母が「大丈夫!」と笑顔で言ってくれることが、妙に説得力があって、本当に心強かったです。
 
 
⚫せっかくいろいろ考えるなら
「お母さんの心配事は、赤ちゃんにはしっかり伝わりますから。お母さんは、赤ちゃんが生まれてからの楽しいことだけ考えていてね。」
 
妊婦になってからというもの、赤ちゃんのこと、自分の体のこと、これからの生活のこと、職場でのこと...いろんなことに悶々とするのを、自分ではやめられなかったときもありました。
「それをやめなきゃ!」と思っても、「じゃあ何を考えればいいのさ...こんなにもやもやするのに...体調も悪いし...」と負のスパイラルに。
 
でも、「赤ちゃんとの楽しいことを考えたら」と言われて、そちらに集中するうちに、いつしか気分が軽くなっていることがありました。
もし落ち込んだ時は、意識してでも楽しいことを考え始めること、やってみてください。
 
 
⚫どうしても心配にはなっちゃうけど
「心配することなんてこれから山ほどあるから、産まれてからでいいよ。」
 
妊婦検診の度に、「赤ちゃんは元気に育ってるかな」、「ちゃんと栄養は届いてるかな」、「大きさがちょっと気になるけど大丈夫かな」、などなど、心配ばかりしていました。
そのうえ、自分の体にも不調が出たり、これからどうなっていくのかと心配を重ねていました。
 
でも、母にこう言われて、はっとしました。
「心配することは、これから山ほどある。」
 
なんだか元気がないけど具合が悪いのかな...
周りの子より遅れているけど大丈夫かしら...
学校ではうまくやっていけているのかな...
最近仕事で悩んでいるみたいだけどどうしたもんか...
 
お腹の中の赤ちゃんが産まれて成長してゆき、これから心配するであろうことが頭の中をかけめぐりました。
 
そして、いつの間にか私も、自分の子どものことをあれこれ考える「母」になっているのだと気付き、照れくさいような、あたたかい気持ちになりました。
 
 
みなさんが無事に、元気な赤ちゃんと出会えますように。